答え:1
解説:貸金業法における融資額の総量規制により、個人が貸金業者による個人向け貸し付けを利用できる金額は、原則として年収の3分の1までに制限されている。
住宅ローン金利
住宅ローン金利には、固定金利型、変動金利型、固定金利選択型があります。
特徴は以下の通りです。
種類 | 特徴 |
固定金利型 | 金利が全返済期間を通じて変わらないタイプ |
変動金利型 | 市場の金利の変動に応じて金利が変動するタイプ 金利は半年ごと、返済額は5年ごとに見直される |
固定金利選択型 | 返済当初は固定金利で、固定金利期間が終了したあと、 固定金利と変動金利を選択できるタイプ。 固定金利期間が長いほど、固定金利期間の金利は高い |

金利とは、商品の需要と供給のバランスによって変動する割合のことで、借りたい人が多ければ利率が上がるよ
試験問題②
固定金利選択型の住宅ローンを利用して返済当初の一定期間を固定金利とする場合、一般に選択する固定金利の期間が長いほど、返済当初に適用される金利水準が低い。(2013年1月に出題)
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